2020.04.22福岡市南区大橋 立てこもり事件

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白昼の駅前が緊迫感に包まれた。21日、福岡市南区のうなぎ店で発生した人質立てこもり事件は、発生から約6時間後に容疑者の男が現行犯逮捕された。人質にされた幼い姉妹2人にけがはなく、固唾(かたず)をのんで見守った人々は胸をなで下ろした。

近くにいた男性によると、午前8時半ごろ、包丁を持った丸刈りの男が「オーッ」と大声を出して店から飛び出し、店外にいた店主とみられる黒い服を着た男性と押し問答になった。「はっきりさせようや」と言い争う声も聞こえたという。

「包丁を置いてくれ。話ができないじゃないか」。現場近くで設計事務所を営む男性(68)は、店主が男にこう呼び掛けるのを見た。男は興奮しており、110番すべきか迷っていると、パトカーが到着した。

隣のマンションに住む女性は、サイレンの音を聞いてベランダに飛び出した。多くのパトカーが集まり、店の屋上まで警察官がいた。様子を見ていると、警察官に「中に入ってください」と注意された。

住民らによると、午後2時半ごろ、店外に出た姉は母と大泣きしていた。近くで美容室を営む吉田直樹さん(39)は「幼い娘さんの心の面が心配」。約40年前からうなぎ店を利用する自営業男性(76)は「無事でよかった。娘さんたちに『頑張ったね』と声を掛けてあげたい」と話した。

姉妹が通う幼稚園の男性園長(70)は「何とか解放されるよう祈っていた。子どもたちはすごく怖い思いをした。精神的なケアを考えて接したい」と語った。

逮捕された渡辺祐樹容疑者(35)の近隣住民によると、自宅周辺で目立ったトラブルはなかったという。同じアパートの50代女性は「初対面は怖い感じだったけど、愛想よく、笑顔であいさつしてくれた。容疑者だと聞いて驚いている。信じられません」と話した。

昨日のこの事件は本当に驚きました。

幸いにも2人の少女にケガがなくてよかったですね。

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