韓国軍によるレーダー照射問題で、2回目の協議が行われました。
日本の防衛省と韓国国防省の担当者による協議は14日、第三国のシンガポールで行われました。去年の暮れにテレビ会議で協議して以来、2回目となります。このなかで、日本側はレーダーの電波情報を非公式に交換して事実を明らかにしようと提案しましたが、韓国側はこれまで通り交換に応じなかったとみられています。防衛省はこのまま膠着（こうちゃく）状態が続くとみて、電波情報の公開も視野に対応を検討しています。
この問題ですが、どちら嘘をついているか、他国も分かっていると思いますので、相手にしないのが一番ではないかと思います。
真面目に向き合えば腹がたつし、ある程度の事実確認は終わっているのですから、放っておくのが一番かと思います。
嘘は1度つくと、つきつづけなければならないので困ったものです。
